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ウォシュレットが故障したらどうする?原因、対応年数、そして修理や交換の相場まで徹底解説!

2025.01.19
コラム

ウォシュレットは日々の生活を快適にする便利なアイテムですが、長年使い続けると故障が発生することがあります。

このコラムでは、ウォシュレットの故障の種類、対応年数、故障時の対処法、そして修理や交換の相場について詳しく解説します。

また、発火のリスクについても触れていますので、ぜひ参考にしてください。

1. ウォシュレットの主な故障の種類とは?

ウォシュレットの故障には、次のような種類があります。

1-1. 水漏れ

ウォシュレットから水が漏れる場合、ホースや接続部の緩みが原因であることが多いです。

放置すると床材の劣化やカビの原因になるため、早めの対応が必要です。

1-2. ノズルの動作不良

ノズルが出てこない、または動かないといったトラブルは、モーターやセンサーの故障が考えられます。

1-3. 温水が出ない

温水が出なくなるのは、ヒーターの故障や温水タンクの不具合が原因です。

1-4. 電源が入らない

コンセントや内部配線のトラブル、基板の故障が原因で電源が入らなくなることもあります。

2. ウォシュレットの対応年数と交換の目安

ウォシュレットの耐用年数は一般的に 8~10年 とされています。

ただし、以下のような場合は早めに交換を検討しましょう。

・部品が生産終了している
・頻繁に故障する
・使用開始から10年以上経過している

古いウォシュレットを使用し続けると、思わぬトラブル(例:漏電や発火)が起こる可能性があるため、注意が必要です。

3. 故障したときの対処法

ウォシュレットが故障した場合、以下のステップで対応してください。

3-1. 電源を切る

異常を感じたら、まずは電源を切り、コンセントを抜きましょう。

特に焦げた匂いがする場合は、発火の危険性があるため要注意です。

3-2. 水漏れの場合は止水栓を閉める

水漏れしている場合は、トイレの止水栓を閉めて水を止めます。

3-3. プロに相談する

原因がわからない、または自分での対応が難しい場合は、速やかにプロに相談しましょう。

工藤水道では緊急対応も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

4. 発火のリスクも知っておこう

ウォシュレットは電化製品であるため、経年劣化や部品の不具合により発火のリスクがあります。

特に以下のような場合は危険です。

・ヒーター部品の劣化
・配線の断線
・水漏れによるショート

定期的な点検や早めの交換が安全のために重要です。

5. 修理と交換の相場

5-1. 修理の相場

ウォシュレットの修理費用は、内容によって異なりますが、5,000~20,000円が目安です。

たとえば、ホースの交換だけで済む場合は安く抑えられますが、基板の交換となると高額になることがあります。

5-2. 交換の相場

ウォシュレット本体の交換費用は、製品代と取り付け工事費を含めて30,000~100,000円程度が一般的です。

メーカーや機能によって価格が変動します。

工藤水道では、ウォシュレットの修理・交換に関するご相談を無料で承っております。お気軽にお問い合わせください!

6. まとめ

ウォシュレットは快適な生活に欠かせない存在ですが、故障や劣化を放置すると大きなトラブルにつながることもあります。

定期的な点検や、故障時の早めの対応が長く快適に使うポイントです。

工藤水道では、愛媛全域でウォシュレットの修理・交換に対応しております。

緊急対応も可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください!

お問い合わせはこちらからどうぞ!