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【6月の豆知識コラム】梅雨時期こそ注意！水まわりの「におい」と「つまり」対策

こんにちは、工藤水道です。

6月は雨が多く、湿気も高まる季節。実はこの時期、水まわりのトラブルが増えることをご存じですか？

特に多いのが、「排水口のにおい」や「下水の逆流」、「トイレやキッチンのつまり」。
原因は、湿気による雑菌の繁殖や、排水管の中の汚れの蓄積によるものです。

そこで今回は、お客様ご自身でできる簡単な予防法をお伝えします。

✅ キッチンの排水口は週に1回お湯で流しましょう

60℃前後のお湯を一気に流すことで、油汚れや食べカスによるつまりを予防できます。

※熱湯は逆に配管を痛める恐れがあるためNG！

✅ 洗面所やお風呂のSトラップの清掃を

髪の毛や石けんカスがたまりやすい場所です。
取り外せるタイプなら、1か月に1回程度、中を確認・清掃してみましょう。

✅ トイレには「流せるシート」も流しすぎ注意！

最近の節水トイレは水の流れる力が弱いため、大量の紙や異物で簡単に詰まることがあります。

流す紙は1回の使用量を抑え、シート類は分けて流すのが安心です。

水まわりのお悩みは、お気軽に工藤水道へ！

「なんだか最近、排水の流れが悪い気がする…」

「においが気になるけど原因がわからない…」

そんなときは、無理に触らず、私たちにご相談ください。

点検・お見積りは無料です！

地元密着の工藤水道が、松山市をはじめ愛媛県全域で、丁寧・迅速に対応いたします。