【大洲市】タンクの中の薬品が原因でトイレ水が止まらない
2025.06.05
【大洲市|トイレの水が止まらない原因は?固形洗浄剤による水漏れを解消しました】
大洲市にて、「トイレの水がずっと流れて止まらない」というご相談をいただき、現地へ急行しました。
原因を調査したところ、タンク内に投入されていた固形タイプの洗浄薬品が溶け残り、フロートバルブ(排水弁)の動作不良を起こしていたことが判明。
薬剤がバルブの隙間に入り込み、水が常に便器へと流れ続けている状態でした。
今回、タンク内の異物をすべて取り除き、動作確認を丁寧に行い無事に水漏れを解消。
お客様にも「まさか洗浄剤が原因とは…!」と驚かれていました。
✅ トイレの水が止まらないときの原因とは?
•フロートバルブの劣化や異物の挟まり
•ボールタップやチェーンの不具合
•今回のようなタンク内の洗浄剤の影響もよくある原因です。
💡トイレの洗浄剤、正しく使えていますか?
見た目が清潔で便利な固形洗浄剤ですが、使用場所や頻度を間違えるとトイレ内部の部品に悪影響を及ぼすことも。
とくにタンク式トイレの場合、洗浄剤が水中にずっと溶け出すことでゴム部品の劣化や誤作動が起こりやすくなります。
工藤水道では、大洲市をはじめ愛媛県内全域でトイレの水漏れ修理・トイレの点検に迅速対応しております。
「水が止まらない」「いつもより水道代が高い」と感じたら、すぐにご相談ください!
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